当院で働く先輩看護からのメッセージ（仕事内容・きっかけ）｜先輩看護師紹介｜蒲田リハビリテーション病院　看護部リクルートサイト

急性期病院から回復期病院へ！

• 看護師を目指したきっかけを教えてください

  「人の役に立つ仕事をしたい」と母に相談した時に、看護師が向いているのではないかと勧められました。

• 蒲田リハビリテーション病院を選んだ理由を教えてください

  脳外科病棟勤務が長く回復期病院へ送り出す立場でしたので、回復期看護に興味を持ちました。当院を選んだ理由は回復期専門病院であるという事と通勤しやすいという理由です。

• 現在の仕事内容を教えてください

  副師長として、主に病棟看護の看護実践業務全般の指導的役割を担っています。

• 病院の良いところ・職場の雰囲気を教えてください

  回復期専門病院であることがかなり強みです。自己学習もしやすいと思います。スタッフステーション内のよくある光景としまして、セラピストと看護師、MSWが頻繁にコミュニケーションをとっています。それぞれの専門的立場をふまえつつ、職種の垣根を越えて一人一人の患者さんの退院支援をさせて頂けていることは、スタッフのやりがいに繋がっていると思います。病院全体が明るく、ポジティブな雰囲気です。

• 研修制度についてはいかがですか

  充実しています。「認知症看護」「FIM講習」「看護必要度研修」や看護協会主催の外部研修等、院外研修は勤務扱いで参加できます。グループの方針として自己研鑽の為に必要な学習は積極的に取り組めるようになっていますし、費用も負担していただいています。

• 印象に残っている研修について教えてください

  「FIM：機能的自立度評価法」の院外研修に参加した時のエピソードですが、当院では10日毎評価しています。全項目一つ一つの評価方法は入職当初は難しく思えましたが、10日毎評価していると身についてきます。そのおかげでもあって、研修参加時に他施設の方が質問している内容はすでに理解済みの事がありました。“当院の看護師のレベルは高い”思った記憶があります。

• 仕事をする上で心がけている事、看護師として大切にしている事を教えてください

  看護師一人一人の経験は様々です。一人では患者さんを支えることは絶対にできません。チームナーシングのもと多職種連携があってこそ患者さんとご家族を支える事ができると思います。「暮らしを支える」ということは、時に厳しい場面もありますが、“その人らしい暮らし”を大切に考えながら温かい思いで、支援することを大切にしています。

• 勤務がお休みの時はどのように過ごしていますか

  神社・仏閣に行きます。ハイヒールやアクセサリーをウインドウショッピングしたり、親しい人達とお出かけします。